iOS用設定画面ライブラリ。
InAppSettingsKit - Put settings in your iPhone apps easily
ライセンス:BSD
特徴的なのは設定画面の定義をプログラムではなく plistで記述すること。この plist はiOS標準の設定で使われている Setting.bundle の Root.plist と互換性がある。この為、アプリ内の設定画面だけでなく iOS標準の設定へ入れることもできる。
その他、UITextField, UITextView やカスタムビューも貼りつけられる。またナビゲーション先のビューも UIWebView、メール作成ビュー、カスタムビュー などが使える。
iPadでの表示
設定項目の定義はプログラムではなく Root.plist に記述する。先ほどのサンプルアプリケーションの画像と見比べると大体書き方がわかる。
Root.plist は他にアプリ内で使う場合用に Root.inApp.plist がある。またユニバーサルアプリで iPad, iPhone それぞれで設定をカスタマイズしたい場合は ~ipad, ~iphone で書き分けられる。それらがない場合は Root が使われる。
関連情報
Cocoaの日々: [Info] 設定画面構成ライブラリ - QuickDialog
これも設定画面ライブラリ。こっちは設定ファイルではなくプログラムで記述するタイプ。
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