記事より転載
CardioMapperという名の1.99ドルのアプリはCardio(有酸素運動)を地図(Map)で可視化する機能があり、Bluetooth Smart対応の心拍計と連携できる。iOS5 + iPhone4S から Core Bluetooth フレームワークが提供されていて、Bluetooth 4.0 low energy devices機器との接続をプログラミングできるようになった。今後様々なセンサーが出てくると予想され、またそれに合わせてアプリも色々と出てくると思われる。非常に楽しみ。
関連情報
CoreBluetooth API を使って体温計に接続するサンプル / iOS5でも Bluetooth 4.0 Low energy devices に対応 | Cocoaの日々情報局
Bluetooth の話題 | Cocoaの日々情報局
2011-12-22 15:00追加)
いつもありがたく拝見しています。
返信削除今はiPhoneアプリ開発はしてませんが、ここの情報はストックしておりいざという時に使おうと思っています。
で。
ニュース参照先のWWNに書かれている「ワイヤレス規格のBluetooth Smartは、最近までBluetooth 4.0と呼ばれていたもので、」というのは誤りです。
下記のengadgetの記事がが分かりやすいですが、Bluetooth 4.0 規格の中の特定のプロファイルを持っているものに Smart とかのブランド名が付けられています。
http://japanese.engadget.com/2011/10/25/bluetooth-4-0-bluetooth-smart/
Bluetooth Smart と言えば Bluetooth 4.0 の機器と言えますが、逆は言えません。
また、これも誤解されることが多いですが、4.0 をサポートしているから 2.0/2.1/3.0 の機器とも繋がる。というわけではありません。
それぞれの規格は(一部を除いて)別モノで、全ての機器と繋がりたければ全てのバージョンをサポートする必要があります。
iPhone は 4.0 サポートと書かれていますが、実際には 2.1 もサポートしているということです(3.0は…わかりません)。
taturou さん、こんにちは。
返信削除> ニュース参照先のWWNに書かれている「ワイヤレス規格のBluetooth Smartは、
> 最近までBluetooth 4.0と呼ばれていたもので、」というのは誤りです
:
>Bluetooth Smart と言えば Bluetooth 4.0 の機器と言えますが、逆は言えません。
なるほど。そうなのですか。
不勉強でした。紹介してくれた engadgetの記事は参考になりました。
貴重な情報ありがとうございました。
※後ほど訂正を入れておきますね。
では。