目次より
I部 データベース論理設計のアンチパターン
1 アンチパターン:カンマ区切りフォーマットのリストを格納する
2 アンチパターン:常に親のみに依存する
3 アンチパターン:すべてのテーブルに「 id」列を用いる
4 アンチパターン:外部キー制約を使用しない
5 アンチパターン:汎用的な属性テーブルを使用する
6 アンチパターン:二重目的の外部キーを使用する
7 アンチパターン:複数の列を定義する
8 アンチパターン:テーブルや列をコピーする
II部 データベース物理設計のアンチパターン
9 アンチパターン: FLOATデータ型を使用する
10 アンチパターン:限定する値を列定義で指定する
11 アンチパターン:物理ファイルの使用を必須と思い込む
12 アンチパターン:闇雲にインデックスを使用する
III部 クエリのアンチパターン
13 アンチパターン: NULLを一般値として使う、または一般値を NULLとして使う
14 アンチパターン:非グループ化列を参照する
15 アンチパターン:データをランダムにソートする
16 アンチパターン:パターンマッチ述語を使用する
17 アンチパターン:複雑な問題をワンステップで解決しようとする
18 アンチパターン:ショートカットの罠に陥る
IV部 アプリケーション開発のアンチパターン
19 アンチパターン:パスワードを平文で格納する
20 アンチパターン:未検証の入力をコードとして実行する
21 アンチパターン:隙間を埋める
22 アンチパターン:肝心な部分を見逃す
それぞれのパターンについて、見つけ方や対処などが解説されている。これは後でチェックしたい。


