2013年2月7日木曜日

オンライン翻訳サービス Gengo



以前は、人力翻訳プラットフォーム「MyGengo」と呼ばれていたらしい。

“「myGengo」から「Gengo」へ”人力翻訳プラットフォーム「myGengo」、サービス名称変更のお知らせ
ハイレベルな試験をクリアしたネイティブ翻訳者が5,000人以上登録、対応言語も20言語以上、翻訳元と翻訳先の組み合わせも40を越えており、国内最大クラスの規模に成長しております。1文字2.6円という超低価格ながら、その高品質と9割以上の翻訳オーダーは8時間以内で完了し、さらに翻訳が100字以内の場合は、その9割が2時間以内で完了するという翻訳スピードも評価いただいております。95%の注文は28分以内に翻訳が開始され、そして注文の99.996%がお客様によって承認されています。

価格体系はこんな感じ。1文字あたりの3.5円〜8.6円の料金が設定されている。

APIが用意されていて、それを利用すると単価が若干安くなる。
翻訳 API - プロによる翻訳と外国語の可用性を直接アプリケーションへ統合できます。


以下、事例記事


※上記は2011年8月当時のMyGengoに関する情報。

レスポンスが良く仕事が速いとのこと。


Facebookページを翻訳した時の事例。テキストを貼り付けるとその場で料金が表示され、決済できるとのこと。WEBサービスとして考えれば当たり前だが、従来の翻訳サービスからすると画期的。進捗状況はWEBとメールで管理できる。

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iOSアプリの場合アプリの紹介文の他、ローカライズ用の strings ファイルも翻訳の対象になる。stringsファイルをそのまま受け付けてくれるということないのだが。どうだろう。



(おまけ)翻訳つながりでこんなのも見つけた。


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