2013年2月13日水曜日

Xcode デバッグマスター

主にブレークポイントの活用方法など。参考になった。


いくつか紹介してみる。


%B でメソッド名表示。またコンソールへ表示するかわりに音声で読み上げることもできる。viewDidLoadにしかけたらちゃんと「びゅー・でぃど・ろーど」と読み上げてくれた。意外に役立つかも。


こちらは効果音。カスタム音の置き場所の解説もある。あらかじめ音の役割を決めておくと問題発見に役立つかもしれない。


expr を使うと文を記述することができる。単純な poコマンドに比べ書式付きで表現できる。これを使えばソースコードにNSLogを書く必要が無くなるかも。なお戻り値を明示(例ではvoid)してあげる必要があるようだ。


条件も同様に普通の文が記述できる。戻り値は明示的に(BOOL)キャストしておく。

他に #コメントの書き方や、DBファイル削除シェルスクリプトをブレークポイントで実行する方法など参考になった。


ps.なんか洋画の邦題っぽいタイトルになってきた。




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