2014年5月31日土曜日

アプリアップデート後の What's Newを表示するライブラリ

iOS7になってから自動でアップデートがかかるようになり、AppStoreに掲載されるアップデート文をユーザが読む機会が減った。それなら起動時に表示しようというのがこれ。ありがちなライブラリだがこれの特徴は iOS7にあったフラットなデザインと plistで定義できるところ。


デザインはこんな感じ。中はテーブルになっていて項目が多い場合はスクロールする。

色はカスタマイズ可能。ちょっと替えてみた。
悪くない。文字色は特にしていないが白⇒黒になった。

掲載したい内容は "What's New.plist"に記載する。

画像は普通に Images.xcassetsに登録しておく。色は表示する時に統一してくれる。

使い方は上記コンテンツを用意しておいて、application:didFinishLaunchingWithOptions:の中に下記を書くだけ。
[MTZWhatsNew handleWhatsNew:^(NSDictionary *whatsNew) {
    MTZWhatsNewViewController *vc = [[MTZWhatsNewViewController alloc] initWithFeatures:whatsNew];
    [self.window.rootViewController presentViewController:vc animated:NO completion:nil];
}];

なかなかいい。

0 件のコメント:

コメントを投稿