2011年12月8日木曜日

スタックメニューライブラリ

最近流行りつつある階層メニューのビューが重なったままになるユーザインターフェイス。

ビルドしてシミュレータで動かしてみた。

テーブルを右へドラッグすると下から別のビューが現れる。

ドラッグが終わると右に少し見えた状態で残る(そこがこのUIのミソ)。

提供されるクラス DDMenuController は UINavigationController のサブクラスとして実装されている。
@interface DDMenuController : UINavigationController {
  :

この為使い方は UINavigationController と同じで最初に root view を指定した後は push/pop で制御するだけで簡単に実装できる。

サンプル AppDelegate.m より
    FeedController *mainController = [[FeedController alloc] init];
    DDMenuController *rootController = [[DDMenuController alloc] initWithRootViewController:mainController];

    LeftController *leftController = [[LeftController alloc] init];
    rootController.leftController = leftController;
    
    RightController *rightController = [[RightController alloc] init];
    rootController.rightController = rightController;

         :
予め左右に表示する画面の ViewController を指定しておくと、左右にドラッグした時の重なりを自動的に表示してくれる。


ライセンス:MIT
ARC対応:済

0 件のコメント:

コメントを投稿