こんなの出てたのか。
この中で参考になる情報がいくつかあったので紹介する。
TWRequest を使ったサンプルがいくつか掲載されている。
- パブリックタイムラインの取得(statuses/user_timeline)
- ユーザタイムライン(statuses/home_timeline)
iOS5以前のアプリでxAuthなどで認証の済んでいるセキュリティ情報を iOS5のTwitterフレームワークで利用できるようマイグレートするサンプルなど。
ACAccountStore を使いトークン情報を取得するサンプルの紹介(oauth/access_tokenを使用)。
TWRequest を使った画像のアップロードサンプルの紹介(statuses/update_with_mediaを使用)。
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TWRequest を使うと基本的には twitter api が大部分利用できることがわかる。TWTweetComposeViewControllerよりも凝ったことをやりたい時に参考になる。
なお、このドキュメントによれば iOS5のフレームワークではダイレクトメッセージの送信のみ行えるとのこと。読み取りや削除はできない(従来通り OAuhthを自分で実装)。